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#191 2018/01/13UP
介護の結婚事情はどうなっているの?

介護はお給料が安くて、体力のいる仕事とイメージされていると思います。これから、介護の仕事に就職や転職を考えている人に、介護の結婚事情をお話しします。

結婚する職員は、30代でする人が多い

20代で結婚する人もいますが、圧倒的に30代で結婚する人が多いです。介護や看護の仕事をする人は、旅行が好きな人が多い傾向にあります。日頃の疲れやストレスを、温泉や、マッサージなどで癒しを求めます。20代は、自分の時間に使う人が多いです。

シフト制なので、なかなか付き合っている人と予定を合わせられない

サラリーマンは土日祝日休みの人が多いですが、介護はシフト制なので、希望休を出さないと、土日祝日休みにすることは、難しいです。そのため、予定を早めに決めておき、休みを合わせることが大切になってきます。

職場で出会って、結婚する人は多くない

介護の仕事は、昔は女性の割合が多かったですが、現在は、男性職員が増えています。職場結婚する人は、いますが、他の企業よりかは、少ないと感じます。

結婚している男性職員は、共働きしている人が多い

看護師と結婚している、男性職員もいます。1人で生活するには、問題ないお給料も、結婚して、子供が生まれると、介護だけでのお給料では少し足りないと感じるかもしれません。結婚して、親と同居をするなど生活費の節約をする職員もいます。

40代になると結婚する機会が減っていく

働く職場にもよりますが、施設の職員同士、仲が良い施設になると、休みを合わせて、趣味を楽しむなど、仕事をしながら、充実した生活を送っている職員もいます。そうしている間に、40代になり、結婚しなくても良いか、実家暮らしだし、楽でいいやなど思うようになってくると、結婚する機会が遠くなってきます。

妊娠すると退職する職員が多い

結婚して、何年か働いていると、妊娠する職員がいます。そうすると、今、出ている勤務表まで働いて、辞めていく職員が多いです。妊娠していると、重労働は免除さ、優遇はされるので、産休や育休をとって、復帰する職員も、最近は、増えています。

子供が大きくなったら、介護職に戻ってくる職員もいる

子育てが落ち着いてくると、パートや非常勤職員として、介護復帰する職員も多いです。

まとめ

以上、介護の結婚事情をお伝えしました。上手に勤務希望休をとることや、何歳くらいで結婚したいなど、ライフプランを考えることで、より良い結婚生活が送れると思います。

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