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#23 2015/08/03UP
ストレスでまいってしまう前に読んでみよう!

看護師は以前、看護婦(女性)・看護士(男性)と呼ばれていましたが、2002年3月より「看護師」という名称に統一されました。それでもまだまだ女性が大半を占める世界です。陰湿なイジメがあったり、必要以上に気を遣ったりすることも多く、ストレスが溜まりがちです。
そこで、人間関係があまり良くない職場にばかりいた私のストレス発散法をご紹介致します。

「音楽&寄り道解消法」

私の場合、次の日のことを考えると「また何か言われるかも…」ということが頭をよぎり、前日の夜寝る前から気が重くなることも多くありました。そんなときには、ひたすら音楽を聴いていました。アップテンポの曲をかけて気分を上げたり、リラックスしたい気分の日にはゆったりめの曲をかけて、次の日の不安を和らげるようにしていました。朝の通勤中も、バスや電車に乗っている時の音楽プレイヤーは欠かせませんでした。自分の好きな音楽に囲まれることで気分も盛り上がるので、オススメです。
また、嫌なことがあった日は、すぐに家に帰るのではなく寄り道してカフェや飲みに行ったり、洋服や化粧品などを買ってみたり…と、その日一日を頑張った自分にご褒美を与えるようにしました。買い物をすることで気分転換にもなるので、この方法もオススメします。…やりすぎると寄り道グセが付いてしまいますが(笑)。

「ごろごろ&絶叫解消法」

お休みの日の過ごし方は、日頃の疲れを癒すために一日中ゴロゴロするというのも悪くありませんが、私の場合は気分転換もかねてどこかに出掛けることにしています。大声を出すと、心のモヤモヤが吹き飛んでくれるので、カラオケに行って思いっきり歌ったり、テーマパークの絶叫マシーンやお化け屋敷で、普段なかなか出せない悲鳴を上げてみたりしています(笑)。日常生活とは違った状況に身を置くことで、気分転換になるのでオススメです。

「イメチェン解消法」

他には、ヘアスタイルを変えたり、今までとは違う服装を試してみたりして、イメチェンをするのもいいですね。普段は上げている髪を下ろしたり、髪型を変えるだけで気分も一気に変わり、スッキリしますよ。

まとめ

看護師の仕事はハードなので、なかなか心身を休めることができません。だからこそ自分の時間が出来た時には、「次の休日にはココに行ってみよう」「○○をしてみよう」と計画を立てるなど、プライベートを充実させること。それが、看護師の仕事を長く続ける鍵となります。皆さんも自分に合ったストレス発散法で乗り切っていきましょう!

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